よくあるご質問

 なぜ効くのですか?現代の食事に不足しているものとは?
 こちらの動画でご説明させていただきます。約10分です。

 犬用あしたも走ろっ。牛由来と魚由来の違いは?
 牛由来コラーゲンにアレルギーがある場合に魚由来をご検討ください。違いは由来、価格、粉末の匂いです。与える量と期待できる健康維持の効果に変わりはありません。粉末の匂いはどちらも非常に少なくなっていますが、牛由来の方がより少なくなっており、フードの匂いを邪魔することなくより多くのワンちゃんが食べてくれます。

 牛由来コラーゲンのアレルギーとは?
 アレルギーは動物由来だけでなく、その動物のどの部分を食べたかにより決まります。同じ牛由来でも牛肉アレルギーと乳(牛乳)アレルギーが異なるのはこれが理由です。同じように牛肉と牛コラーゲンも異なりますので、牛アレルギーだからと言って、牛コラーゲンもアレルギーだとは限りません。特にコラーゲンはアレルギーになりにくいことが知られております。更に本製品に使用されているコラーゲンペプチドはコラーゲンを低分子しており、よりアレルギーになりにくくなっております。

 何歳から与えたらいいですか?
 ミルクが終わって、ドッグフードを食べるようになった子犬から与えることができます。子犬は体を大きく作る時期ですので、体を作る材料(非必須アミノ酸)の栄養補給として最適です。成犬・高齢犬には健康な体を維持していくために、日々作り替わっていく体の材料(非必須アミノ酸)の栄養補給として最適です。

 腎臓に心配がある場合は?
 腎臓は体内で不要となったタンパク質を尿にして出す臓器です。病気で腎臓が悪くなるとタンパク質を排出する能力が低下します。そこにタンパク質である「あしたも走ろっ。」を食べると腎臓への負担となる恐れがあるので、病院で腎臓が悪いと言われてタンパク質摂取制限を受けているワンちゃんは、獣医師にご相談ください。ドッグフード1日分に含まれるタンパク質を100とすると、「あしたも走ろっ。」1日分のタンパク質はわずか7以下です。健康なワンちゃんが「あしたも走ろっ。」を食べて腎臓が悪くなることはありません。また、腎臓結石のワンちゃんに与えても問題ありません。

 与え方は?
 定量容器(お試しセットに付属)又は計量スプーンを用いて、体重あたりに決められた分量をフードに振りかけて与えてください。分量は効果の期待できる必要量なので減らさないでください。トイプードルなど口まわりへの粉付きが気になるワンちゃんは、粉の2倍量の水で溶かしてからフードに掛けてください。簡単に水に溶けます。

 食べるか心配なのですが?
 「あしたも走ろっ。」は無臭なので、粉だけ与えても半分のワンちゃんは食べようとしません。しかし、フードにかけるとフードの匂いの邪魔をしないので普通に口に入れます。口に入れるとワンちゃんの大好きなタンパクの味がするので、いつにも増してフードごと喜んで食べます。よっぽど好き嫌いの激しいワンちゃん以外はほぼ食べてくれます。フードを残しがちなワンちゃんにもおすすめです。もし食べない場合は、水で溶かしてフードに混ぜて与えてみてください。

 薬や他のサプリとの相性は?
 食品と変わりませんので、基本的に何と一緒に食べても問題ありません。

 どれぐらいで効果がでますか?
 「あしたも走ろっ。」は薬でありませんので、効果はすぐには出ません。全身(骨・軟骨・じん帯・筋肉・皮ふ・毛・つめ・内蔵・からだ全て)を作るための大切な栄養素(生命維持に不可欠な非必須アミノ酸)を補給するサプリメントです。全身は少しずつ分解され、少しずつ新しく作り替わっていきます。その新しく作り替わる際に「あしたも走ろっ。」が使われて健康な体が作られるので、全身が作り替わるまで継続してご使用下さい。最初に効果を実感していただけるまでに遅い犬では2ヶ月から3ヶ月程度かかりますので、1ヶ月程度であきらめずに、是非3ヶ月継続してご使用ください。

 カロリーは?
 ワンちゃんの体重1kgあたり1kcalです。5kgのワンちゃんなら1日あたり5kcalです。油を含まずタンパク質のみなのでとてもヘルシーです。

 与えすぎても大丈夫ですか?
 食べた「あしたも走ろっ。」はアミノ酸という形で体内に入り、体をつくる材料に使われますが、材料が必要十分になると余ったアミノ酸はエネルギー源(脂肪酸や糖質)に変換されます。エネルギー源も必要十分になると余ったアミノ酸は腎臓で尿になって排出されます。ラットでの試験ですが、6倍量を与つづけても問題はなく、60倍量を与えつづけたときに腎臓に悪影響が出たという報告があります。

 コラーゲンに熱を加えても大丈夫ですか?
 コラーゲンは元々高分子ですが、製造工程で熱やタンパク分解酵素などを使って低分子にしています。沸騰したお湯に加えてもこれ以上低分子にすることは難しく、栄養素であるアミノ酸が分解されることはありません。直火でコゲにしなければ大丈夫です。

 
 保存で気を付けることは?
 湿気が入ると腐ったりカビたりするので、開封後はチャックをしっかりと閉めてください。冷蔵庫に入れると取り出した時に結露で湿気るので、直射日光の当たらない常温で保存してください。

 魚種は?
 原料に用いているコラーゲンペプチド(魚由来)は規格として、魚の鱗と皮を用いることを定め、魚の種類については特定しておりません。ヒトの食用に用いられる魚の加工工場から得られる幅広い魚種の鱗と皮を用いる規格となっております。現時点の製品に用いられている魚種は「ティラピア」という淡水(汽水)の養殖魚を主に用いております。また、ヒトのアレルギー表示の対象となっている「さけ」、「さば」は用いておりません。ティラピアはアフリカ原産の温かい水を好む魚です。現在、中国・東南アジアで盛んに養殖されていて、衛生管理の行き届いた現地工場にて三枚におろされて冷凍され、欧米に輸出されています。白身で美味しく、欧米の食卓ではポピュラーな食材です。日本でも昔はかなり養殖されていて、鯛の代わりに使われていたので和名はイズミダイといいます。温泉地の温かい水で養殖され、鯛のような身なのでそう呼ばれるようになったそうです。今は鯛の養殖が盛んになったので日本ではほとんど見ません。ニッピが鱗と皮を現地工場から仕入れて、日本でコラーゲンペプチドに加工しています。

 魚由来だが、魚をどれだけ食べた事になるか?
 給与量は1日に体重1kgあたり純粋なコラーゲン0.25gで計算されています。ちなみに、粉末には約10%の水分が含まれるので、粉末コラーゲン「あしたも走ろっ。」では0.28gです(0.25÷0.9=0.28)。すると、10kgの犬の純粋なコラーゲン給与量は2.5gです(0.25×10=2.5)。動物は体重の約5%がコラーゲンタンパク質で出来ているので、2.5gのコラーゲンを得るために必要な魚の体重は50gとなります(2.5÷0.05=50)。従って、10kgの犬に与えているコラーゲンは生魚を丸ごと約50g食べたのと同等と考えられます。

 コラーゲンを食べても意味がないと言う学者がいるが?
 その学者の根拠は、コラーゲンタンパク質を食べても、他のタンパク質を食べても、体内に栄養として吸収される時は20種類のアミノ酸であり、20種類のアミノ酸に区別はないので特別な効果は期待できないというものです。しかし、科学は進化しており、コラーゲンにはコラーゲンタンパク質だけにしか含まれない特別なアミノ酸が含まれており、それが体内で皮ふや骨や軟骨に良い効果を及ぼしているという研究成果が報告されています。この考え方が世界の最新のコラーゲンの作用メカニズムです。そして、今回ご案内している非必須アミノ酸の栄養補給という作用メカニズムは、今回、世界で初めて発見した超最新の作用メカニズムです。

 ナトリウムの含有量は?
 「あしたも走ろっ。」100g当たりのナトリウム量は5〜700mgです。天然の素材から作っているため、製造ごとに含有量には差があります。犬への1日当たりの給与量で換算すると、体重1kgの犬に1日に与える「あしたも走ろっ。」に含まれるナトリウム量は0.014〜1.946mgです。体重3〜5kgの犬では0.070〜9.730mg、体重6〜10kgの犬では0.139〜19.460mgとなります。

 リンの含有量は?
 「あしたも走ろっ。」には原料由来の極微量のリンしか含まれていません。量的には、犬の体重当りに与える「あしたも走ろっ。」に含まれるリンの量は、約0.00002g/体重kgです。5kgの犬に1日に与える「あしたも走ろっ。」には約0.0001gのリンが含まれる計算になります。